西鶴研究会

この掲示板は江戸時代の作家西鶴と浮世草子・俳諧などの諸活動に関して情報・意見を交換するものです。
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(西鶴研究会事務局)
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  • 追悼 水田潤先生
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  • 名前:有働裕 UNIQ:d87e18b3
  • 投稿時間:2010-02-06 20:18:36

水田先生が亡くなられたこと、私も他の方からのメールで知りました。それにしても、またしても西鶴研究の先達が…。谷脇先生、神保先生に続き、なんと寂しいことでしょう。
以前、全く面識がなかったのに、森田さんと御一緒に本作りに加えていただきました。学閥などまったく関係なく接して下さったお気持ちの大変嬉しかったこと…。
その折のやりとりで、大阪の御自宅からたびたびお電話をいただいた折、いつも「みずたです」という特有の関西のアクセントでの第一声。「みずた」の「み」が高くなることなく平板で、「です」の方が少し高くなる、気さくな話しかけ方。今も耳に残っています。
御冥福をお祈りします。

  • 水田潤先生訃報
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  • 名前:森田雅也 UNIQ:1b2d60a1
  • 投稿時間:2010-02-04 02:32:23

水田潤先生(立命館大名誉教授)が1月31日にお亡くなりになりました。84歳でした。葬儀はすでに今月2日に行われました。染谷さんではないですが、私も昨日、韓国出張から帰国したばかりで、お葬儀に参列できませんでした。訃報ばかりの書き込みですみません。

  • 3月の西鶴研究会について
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  • 名前:染谷 UNIQ:320bf6d1
  • 投稿時間:2010-02-03 23:24:18

3月の西鶴研究会について大枠が決まりました。

場所:大阪誓願寺広間
日程:3月28日(日)午後
時間:
1時〜1時30分    ご供養
1時30分〜4時30分 研究会
1時30分  あいさつ
1時35分  大阪での開催について(誓願寺ご住職など関係者のご紹介)
1時45分  講演 西田耕三「西鶴の魅力について」
休憩
3時00分  シンポジウム「「西鶴の魅力について」を享けて」
4時20分  閉会の言葉
5時〜   懇親会

シンポジウムは西田先生のお話をうけてのものです。
座長を広嶋進先生にお願いいたしました。

詳しい日程その他は、2月の末にご連絡いたします。

なお、染谷は2月9日〜20日までベトナムとカンボジアへ出張中です。メールの確認は出来ますが、レスポンスが遅れることがあると思います。ご了承ください。

最近は、東南アジアにすっかりはまっております。
オークン(ありがとうございます、カンボジア語)
ヘンガップライ(また会いましょう、ベトナム語)

もう国文学者とは言えませんね。
いったい何者なんだろう、私は。。。
自分でも呆れるばかりです。

  • 俳句が今オモシロイ
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  • 名前:染谷 UNIQ:5d1dd027
  • 投稿時間:2010-01-16 00:38:07

平林さん、有難うございました。
もちろん、思ったことを書いてくださればよいので、私の言葉は、連句の「遣り句」じゃないけれど、そのままにしてどんどんお書きくださいね。

で、その連句なんですが…。去年の夏ごろには連句への興味が俄然勇躍としたのですが、秋頃からまたまた俳句へ気持ちが移ってしまいました。世之介や椀久じゃないけど、西鶴やってるとどうも移り気になりますね。別に連句がつまらないということではないのですが、俳句はやっぱしオモシロイ。

まず、俳句は句会がキモでしょう。句会は仮面舞踏会的なところがあってどの句が誰の句か分からない、その分からないままに批評をするわけで、これが極めてスリリングです。先日も若い女性の句だと思ってちょっと厳しく批評したら、指導教授の句だったとか、その逆で老練な句だと持ち上げたら高校生の句だったとか。このかぶき者たち的水平性が句会の命でしょうね。それから、そうした若い人たちの句が最近実に面白いです。いま手元に筑紫磐井他撰の『新撰21』(邑書林)という30代の方々の句集があります。

蝋製のパスタ立ち昇りフォーク宙に凍つ(関悦史)
ぎちぎちと革手袋の祈りかな(矢野玲奈)
雪解けにゆがむ盥を洗ひけり(五十嵐義知)
北斎漫画ぽろぽろ人のこぼるる秋(相子智恵)
迷子センターアロハの父が謝り来(北大路翼)
加護亜依に疼く股間や明日試験(同上)

最後の句って、加護亜依という、マスコミに弄ばれた感のあるタレントへの仄かな憐憫が通ってません?深読みかしらん。迷子センターの句には大笑い。

この時勢粧、カブキぶり、そして先の水平性。これこそ俳諧ではと思ったりするのですが・・・。ただ、この面白さにあまり嵌まり込むと危ないですね。孤独で黴臭い研究(笑)が億劫になってしまいます。

ところで、本題。
3月28日の西鶴研究会、西田耕三先生にご講演をお願いすることになりました。詳しい演題その他が決まりましたら、ご連絡させていただきます。2月の始め頃にはご連絡できると思います。もう少しお待ちください。

  • 日本文学
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  • 名前:平林 UNIQ:1f616342
  • 投稿時間:2010-01-13 03:49:46

 あっというまに1月も半分近く過ぎようとしています。
 今年の冬、当地は近年にない寒さで、老朽化した勤務校では、連休明けの昨日、終日ヒーターをたいても室温が10度にしかあがりませんでした。

 染谷さんのご期待に反して(?)、『リポート笠間』の感想ではなく、昨日落掌した『日本文学』1月号を読んでひとこと。

 当研究会のメンバー大久保さんが子午線で、森田さんが書評で、それぞれ、われわれの偉大な先達佐々木先生と谷脇先生への献辞を書いておられました。お二人がそこに万感の思いを込められていることが行間に滲み出ており、胸が締め付けられるようでした。
 語られた現実は悲しいことではありますが、お二人の語りの偶然の揃い踏み、そこに表された気概、そして、評された広嶋氏の御著書、さらには近々同誌上で評されるであろう畑中氏の御著書など、あれこれ思い合わせるならば、ディスカバー西鶴という当研究会のスローガンが、改めて気合いっぱいに宣言されているようでもありました。
 このタイミングでの誓願寺での研究会というのも意義深いように思う今日この頃です。

 皆様、今年もおおいに西鶴を語りましょう。

 

  • 明けましておめでとうございます
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  • 名前:染谷 UNIQ:cb03d308
  • 投稿時間:2010-01-07 17:08:24

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

今年の大きなイベントは、3月28日(日)午後に、
大阪は西鶴のお墓のある誓願寺にて行われる研究会です。

詳細はまだ決まっておりませんが、決まり次第に会員の皆様ほかにご連絡を差し上げる予定です。

それから、今年は、この掲示板をもう少し活用していきたいと思います。あまり私ばかりが書き込んでもと思っておりましたら、この前の有働さんの書き込みが9月ですから、ずいぶん空いてしまいました。

個人のブログみたいになってはいけないと思いつつも、出来るだけ書き込んでいきたいと思っております。

みなさまもご協力ください。

なお、笠間書院のリポート笠間50号に参加させていただきました。いろいろなところで評判になっているようです。忘却散人さんのブログに書かせていただいたように、ほぼ初対面の方ばかりでしたので、最初は緊張しましたが、始めてみれば旧知の間柄のようにテンポ良く話が進みまして、あっという間の3時間でした。
(忘却散人さんは4、5時間やったのではと書かれていましたが、3時間程度です。後でみんなで書き込んだら長くなってしまいました)

それから、西鶴と浮世草子研究4号の座談会、これも面白かったです。こちらは本当に5時間弱やりました。4月には4号を出版できると思いますので、ご期待ください。

ということで、ご意見などありましたら、よろしく。

  • 早くも九月中旬・・・
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  • 名前:有働裕 UNIQ:d87e18b3
  • 投稿時間:2009-09-13 21:31:49

八月の西鶴研究会が終わり、谷脇先生がご逝去されてはや十日以上過ぎました。台風の通過に合わせるように館林でのお通夜に出席させていただきましたが、初めてお会いした、胃薬を飲みながらお酒を飲まれていたころのお姿ばかり思い浮かび、ついこの前のような、また、昔のような。なんともつかない気持ちの混乱がやや落ち着いてきた今日(13日)、久々に二十代の半ばまで所属していた吹奏楽団の演奏会を武蔵市まで聴きに言ったのですが、同年輩の白髪交じりになったのがまだ演奏していたりするのを見て、また頭の中の時間感覚が混乱してきました。「盛年重ねて来たらず」「歳月は人を待たず」は、本当はせいぜい楽しめる時に楽しんでおけ、という意味だと聞きましたが、谷脇先生から「誰から何を言われても書き続けなさい」と言われたこと、あのころの先生は今の自分より若かったはず、と計算をするとますますいやになってしまいますが、あせらずにはいられません。少し涼しくなったことですから、この鈍い頭のネジを巻きなおして、勉強しなおそうと思うばかり。そんなわけで、ということもありませんが、夏の会でご案内した新企画のこと、少々準備で手間取っております。近々会員の皆さんに連絡いたしますので、どうかよろしく。

  • 谷脇先生ご逝去
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  • 名前:染谷 UNIQ:5d1dd027
  • 投稿時間:2009-08-29 15:03:44

中嶋隆さんから以下のメールが送られてきました。
そのまま転記します。

昨日28日、22時22分に、谷脇理史先生が、胆管がんのため御逝去されました。通夜、告別式は、下記のとおりです。
通夜 8月31日(月)18時
告別式 9月1日(火) 13時
 両日とも、葬儀式場は
「セレモホールみやび」群馬県館林市大谷町864
0276-71-0015
東部伊勢崎線館林駅下車

謹んでご冥福をお祈りいたします(染谷)

  • お疲れさまでした
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  • 名前:染谷 UNIQ:5d1dd027
  • 投稿時間:2009-08-28 14:03:51

 昨日はお疲れさまでした。刺激に富んだご発表と合評の遣り取りで時間があっというまに過ぎてしまいました(いつも時間がオーバーしてしまい、篠原先生には申し訳なく思っております)。特に藤原さんには遠くから来て、ご発表いただき有難うございました。挿絵の問題については、西鶴と浮世草子研究1号のCDを作った時から感じることが多々ありますが、実際どう切り込んでゆくのか、その方途がなかなか見つからないのが現状です。藤原さんのアプローチはそうした中に新しい切り口を提示されたもので、『文学』掲載の梶原愛加さんのご論考とも含めて、今後、目標の一つになるものと思います。
 ご発表中に話題になった高尾と伊達の問題も含めて、これから議論を重ねて行ければと思います。

 なお、次回は30回目ということで、大阪で研究会を開く予定です。森田先生にはお世話をおかけすることになりますが、よろしくお願いできればと存じます。
 日時と場所に関しては、10月中には決定して、皆様にはメールと葉書で取り急ぎご連絡するつもりです。よろしくお願いいたします。

  • 鈴木さんへ
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  • 名前:染谷 UNIQ:5d1dd027
  • 投稿時間:2009-08-26 21:07:05

カキコ有難うございます。
式目については、山口連句会のHPに載っている初心者用のものがありますね。

http://www.local.co.jp/renku/3.html

これくらいでよいのではないでしょうか。
で、時間がないから、半歌仙が好いでしょうね。
そうすると、表六句に神祇・釈教・恋・・・は守らなくて良いと思います。

明日、下のリーマン脇句に平林さんが第三を付けてきてくださるので、その後、鈴木さんお願いしますね。

それから、別途、西鶴の発句(夏)を選んで、脇句をつけてきてくださいませんか。こちらは少し真面目なやつで行きましょう。いきなりで申し訳ないのですけど。。。

なお、3月の奉納連句は歌仙を真面目にやりたいですね。